みなさんこんにちは。メンテナンス、治療室担当のひろみ先生です。

   今回はむし歯治療のお話をさせていただきます。

   むし歯治療といってもいろいろありますが、今回は小さなむし歯の場合の治療法をお伝えしたいと思います。

   CR(コンポジットレジン)充填といってむし歯になったところを白いプラスチックの詰め物で埋めて治すという方法です。

   まず初めにむし歯のところを削って取り除いていきます。むし歯の取り残しがないことを確認しながら除去します。

   除去が終わったら穴になったところを詰めていきます。CRを歯にくっつけるためにエッチング剤を使って酸処理をします。水洗、乾燥したらボンディング剤を塗布し光照射をします。これは歯の表面にプラスチックの薄い膜を作り、歯とCRがくっつくようにする作業です。

   そしてCRを充填していきます。だ液などが入らないよう気を付けながら、少しずつ詰めて光照射をして硬化させ、詰めて硬化させを数回繰り返します。

   充填が終われば後は研磨します。噛み合わせて高くないかチェックしたり、歯とCRの境目に段差や引っ掛かりがないか確認して治療終了です。

   この方法は保険でできます。また、1回の処置で終わります。歯の色と同じような色を詰めるので、見た目もキレイです。

   むし歯を削る音がイヤ、コワイと言われる方はたくさんいますが、むし歯治療は小さなうちに治した方が楽です。治療の回数も1回にかかる時間も費用も少なくて済みますので、ぜひ一度むし歯チェックに来院してください。

もこんにちは😊

歯科衛生士の窪田です🤗

朝晩と涼しくなって、秋が近づいてきましたね〜🍁

今日はマウスピース矯正の『インビザライン』の体験談のお話を少ししていきますね♪

ホームページのブログでご紹介しました、インビザライン★

透明で目立ちにくく、矯正治療が可能な条件を満たしていれば、小児から成人まで年齢は幅広く治療が可能です（╹◡╹）⭐️（※お口の中の状態によっては治療が難しい場合もあります）

実は、私もインビザライン矯正を体験しました(^^)v(^^)v

初めは本当にマウスピースで 歯が動くのかな❓イメージのようになったらいいな♪と疑問と期待を持ってスタートしました🤭

マウスピースを入れて2、3日は圧迫感やジ〜ンと少し痛みを感じましたが、その後は症状もなく全く辛さはなかったです😆

着脱も出来、普段通り歯磨き出来て、衛生面でも維持できています٩(๑❛ᴗ❛๑)۶✌️

慣れてくると、マウスピースがないとむしろ違和感があるくらい、生活の一部になっていますよ( ^ω^ )v

現在は希望の歯並びになり、保定中です(￣∀￣)✨

ちなみに今月はハロウィンということで、ハロウィン仕様のマウスピースもあるんですよ〜(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

それではまたヽ(´▽｀)/🌟